7月15・16・17日三連休の来店見通しは?例年の動向を解説

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今年の三連休は来店数アップの見通し

本日7月14日金曜日から始まる今週末、いよいよ夏場最初の連休を迎えます。

公務員、及び一般企業ともに夏のボーナスが支給され終えたこの時期、

暦の並びで祝日が連休となった場合は、例年来客が増える傾向にあります。

昨年の三連休は、ちょうどコロナの第7波に入ったため伸び悩みましたが

コロナ前の2019年を見ると、7月15日の月曜日が祝日で、

金曜日を含む週末4日間で、前週比約8%増でした。

 

*アクション数:ヘブンネット内の各店電話ボタンクリック数とネット予約本数の合算。

今年もすでに前月比で13%増と、初夏としては例年通りの動きとなっているため

おそらく今年も来店数としては伸びる傾向にあるかと思われますが、

例年とは異なる懸念材料もあります。それは“猛暑”です。

“清涼感”をアピールして猛暑を逆手にとったPRを

年々気温の上昇が叫ばれておりますが、この3連休も広い範囲で猛暑日の予報です。

特に今年は連日のように熱中症の報道がされており、コロナとはまた異なる要素で、

外出に対するネガティブな印象を伝えるニュースが多い様に見受けられます。

しかしこれは、我々にとってはチャンスとも言えるのではないかと思われます。

 

例えば猛暑を避け、行楽地への旅行を取りやめる方が増えると、

家族サービスから解放される中高年層が少なからず増えるのではないでしょうか?

また我々のサービスは基本屋内ですので、”清涼感”を前面にアピールする事で、

来店意欲を促すことは可能であると思われます。例えば以下の様なPRポイントです。

POINT

〇クーラーの効いた涼やかなルーム

〇冷たいシャワーでのボディ洗い

〇連休中は女の子が水着に着替えて接客

〇直射日光を避け最寄駅からお車で送迎

 

ぜひ、それぞれのお店のサービス内容に合わせて、お店ページ内での告知はもちろん

プラチナメールチャットオキニトークを通じたプッシュ通知も併せてご活用いただき、

この三連休、最大限の集客に繋げていただければ幸いです。